Windows Server Backup のベアメタルバックアップ/リストア


※評価環境 Windows Server 2019

Windows Server Backup とは

Windows Server 2008 以降のWindows Serverにおける標準バックアップツールです。 

本記事では、ベアメタル(OSまるごと)のバックアップ/リストアを検証します。

構成は下記の通りです。

バックアップ

Windows Server Backup GUIツールを使用して、ベアメタルバックアップを実施します。

サーバーマネージャーのツールから「Windows Server バックアップ」を選択します。

「次へ」を選択します。

「サーバー全体」をチェックして「次へ」を選択します。

 

 

「リモート共有フォルダー」をチェックして「次へ」を選択します。

 

バックアップフォルダを指定して、「次へ」を選択します。

バックアップフォルダにアクセスするユーザー情報を入力します。

内容を確認し、「バックアップ」を選択します

バックアップの実行が始まりました。

バックアップの完了後、状態を確認して「閉じる」を選択します。

リモート共有フォルダーに、バックアップファイルの作成が確認できました。

 

リストア

次に、取得したバックアップデータを利用したベアメタルリストアを実施します。

バックアップを取得したサーバーと同スペックのマシンを用意し、WindowsServer インストールメディアからセットアップメニューをブートさせます。

「次へ」を選択します。

左下の「コンピューターを修復する」を選択します。

「トラブルシューティング」を選択します。

「コマンドプロンプト」を選択します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確認したNICの対応値を指定して、IPアドレスを復旧するサーバーのアドレスに指定します。

netsh interface ipv4 set address 3 static 192.168.3.111 255.255.255.0 192.168.3.1

 

 

IPアドレスの設定を確認し、コマンドプロンプトを終了します。

netsh interface ipv4 show interfaces
exit

「イメージでシステムを回復」を選択します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「次へ」を選択します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「詳細設定」「ネットワーク上のシステムイメージを検索する」を選択します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

システムイメージのある場所を指定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイルアクセスの資格情報を入力します。

ユーザー名は 「.\【ユーザー名】」として、ローカルユーザーであることを明示しないと認証できないことがあります。

イメージ、コンピューター名を確認して「次へ」を選択します。

 

 

「次へ」を選択します。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「次へ」を選択します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「完了」を選択して、リストアを開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リストアが開始されます。

リストアの完了後、自動で再起動します。

 

再起動後、リストアしたマシンが起動します。

以上です。

リストアの成功が確認できました。

 

Windows Server2019 評価版をHyper-V 仮想マシンで構築する

※対象環境 Windows10上のHyper-V

WindowsServer2019評価版の入手

MicrosoftのEvaluations(評価版)提供ページからISOイメージをダウンロードします。URLは、執筆時点で 
https://www.microsoft.com/en-us/evalcenter/evaluate-windows-server-2019?filetype=ISO  です。

「ISO」を選択してContinue ボタンを選択します。利用者情報を入力すると、ISOイメージのインストールが可能になります。

構築用Hyper-V仮想マシンの作成

Hyper-Vの第二世代仮想マシンを構築用に作成しました。 スペックは
仮想プロセッサ:4
メモリ:4096MB
ディスク:50G
にしています。

第二世代なので 「セキュリティ」項目のセキュアブートが標準の有効になっています。検証目的なので無効にしています。

「SCSIコントローラー」 のDVDドライブを追加して、ダウンロードしたISOイメージをセットします。 これで、インストールの準備は完了です。

OSのインストール

ISOをセットした仮想マシンを起動します。 セットアップウィザードが表示されるので、「次へ」を選択します。

「今すぐインストール」 を選択します。

OSを選択画面では Standard(デスクトップエクスペリエンス)を選択しました。

ライセンス条項に同意して「次へ」を選択します。

新規インストールなので「カスタム~」を選択します。

インストール場所はドライブが単一なのでそのまま「次へ」を選択します。

インストールが始まります。

自動で再起動がかかります。

再起動後、Administratorアカウントのパスワードを設定します。

OSが起動しました。

設定したAdministratorのアカウントでパスワードを入力し、デスクトップが起動しました。